採光及び照明(照度・色温度・輝度)
これは2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.2の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
採光及び照明に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 人工光源は,色温度が高くなるほど赤みがかった光色となる。
解き方
- 色温度は光源の光色を黒体の温度(K)で表したもので,色温度が低いほど赤みを帯び,高いほど青白い光色になる。
- 白熱電球はおよそ2800Kで赤みがあり,昼光色の蛍光ランプは6500K前後で青白い。よって(3)が最も不適当である。
- 照度は単位面積当たりに入射する光束(lx),輝度は光度をその方向から見た見かけの面積で除した値である。天窓は同じ面積の側窓の約3倍の採光効果がある。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。照度は受照面の単位面積当たりに入射する光束である。
- (2)適当。天窓は同じ面積の側窓に比べて採光量が多い(約3倍)。
- (3)適当でない。色温度が高くなるほど青みがかった光色になり,低いほど赤みがかる。
- (4)適当。輝度は光源のある方向の光度を,その方向から見た見かけの面積で除した値である。
引っかけ:「色温度が高い=青白い」。温度の高い炎ほど青い,と覚える。
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論点ページ:環境工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した2級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度 前期(2018年6月10日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する