軽量鉄骨壁下地のランナー・スペーサー
これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年10月15日(日)実施) 問題5 設問4の問題です。論点は「金属工事」(重要度B・解答の形は五肢択一・穴埋め)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の1.から8.の各記述において,[ ]に当てはまる最も適当な語句又は数値の組合せを,下の枠内から1つ選びなさい。
軽量鉄骨壁下地のランナー両端部の固定位置は,端部から[a]mm内側とする。
ランナーの固定間隔は,ランナーの形状,断面性能及び軽量鉄骨壁の構成等により[b]mm程度とする。
また,上部ランナーの上端とスタッド天端の隙間は10mm以下とし,スタッドに取り付けるスペーサーの間隔は[c]mm程度とする。
解答欄
正解
正解:(2) a 50 ― b 900 ― c 600
解き方
- 標仕 14.5.4(1):ランナは端部を押さえ,間隔900mm程度に打込みピン等で床,梁下,スラブ下等に固定する。同(4):スペーサは各スタッドの端部を押さえ,間隔600mm程度に留め付ける。
- 端部の固定位置は,一般に端部から50mm内側とする。よってa 50,b 900,c 600の肢2が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。端部の固定位置は50mm内側,固定間隔は900mm程度,スペーサーは600mm程度である。
- (2)適当。端部から50mm内側,固定間隔900mm程度,スペーサー間隔600mm程度(標仕 14.5.4)。
- (3)適当でない。ランナーの固定間隔(900mm程度)とスペーサーの間隔(600mm程度)が逆である。
- (4)適当でない。スペーサーの間隔は600mm程度である。
- (5)適当でない。端部の固定位置は端部から50mm内側である。
引っかけ:ランナー固定は900mm,スペーサーは600mm,振れ止めは約1.2mごと(標仕 14.5.4(3))。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年10月15日(日)実施) 問題5 設問4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する