令和5年度 問題5 設問6論点:建具・ガラス重要度 B未着手

アルミニウム製建具のアンカー・くつずり

これは1級建築施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年10月15日(日)実施) 問題5 設問6の問題です。論点は「建具・ガラス」(重要度B・解答の形は五肢択一・穴埋め)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

次の1.から8.の各記述において,[  ]に当てはまる最も適当な語句又は数値の組合せを,下の枠内から1つ選びなさい。

アルミニウム製建具工事において,枠のアンカー取付け位置は,枠の隅より150mm内外を端とし,中間の間隔を[a]mm以下とする。

くつずりをステンレス製とする場合は,厚さ[b]mmを標準とし,仕上げはヘアラインとする。

また,一般的に,破損及び発音防止のためのくつずり裏面のモルタル詰めは,取付け[c]に行う。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(5) a 500 ― b 1.5 ― c 前

解き方

  1. 標仕 16.2.5(1)(ア):枠,くつずり,水切り板等のアンカーは,両端から逃げた位置から間隔500mm以下に取り付ける(一般に端は枠の隅から150mm内外)。標仕 16.2.4(4):ステンレス製くつずりの厚さは1.5mmとし,特記がなければ仕上げはHL(ヘアライン)とする。
  2. 標仕 16.2.5(2)(ア)(c):くつずり,下枠等のモルタル充填の困難な箇所は,あらかじめ裏面に鉄線等を取り付けておき,モルタル詰めを行った後に取り付ける。つまりモルタル詰めは取付け前である。よってa 500,b 1.5,c 前の肢5が適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。a・bは正しいが,くつずり裏面のモルタル詰めは取付け前に行う。
  2. (2)適当でない。アンカーの中間の間隔は500mm以下である。
  3. (3)適当でない。間隔は500mm以下,ステンレス製くつずりの厚さは1.5mm,モルタル詰めは取付け前である。
  4. (4)適当でない。ステンレス製くつずりの厚さは1.5mmである。
  5. (5)適当。間隔500mm以下,厚さ1.5mm,モルタル詰めは取付け前(標仕 16.2.4,16.2.5)。
引っかけ:くつずりは取り付けた後では裏面にモルタルを詰められないので,先に詰めてから取り付ける。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第二次検定 令和5年度(2023年10月15日(日)実施) 問題5 設問6。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する