建設業の定義・契約の保証・許可の取消し
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.66の問題です。論点は「建設業法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
次の記述のうち,「建設業法」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 建設業の許可を受けた建設業者は,許可を受けてから3年以内に営業を開始せず,又は引き続いて1年以上営業を休止した場合,当該許可を取り消される。
解き方
- (3)が誤りである。許可を受けてから1年以内に営業を開始せず,又は引き続いて1年以上営業を休止した場合は,許可を取り消さなければならない(建設業法第29条第1項)。
- 「3年以内」ではなく「1年以内」である。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。建設業の定義である(第2条第2項)。
- (2)正しい。前金払の定めがある場合,注文者は保証人を立てることを請求できる(第21条第1項)。請求できない軽微な工事は請負代金の額が500万円に満たない工事である(同法施行令第6条の3)。
- (3)誤り。営業開始の期限は許可から1年以内である。
- (4)正しい。建設業の許可は,一般建設業と特定建設業の区分により,建設工事の種類ごとに受ける(第3条第2項)。
引っかけ:許可の取消しは「1年以内に営業開始せず」「引き続き1年以上休業」で,いずれも1年。
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論点ページ:建設業法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.66。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する