ビニル床シート張り
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.37の問題です。論点は「内装・断熱」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
ビニル床シート張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 熱溶接工法において,溶接作業は床シートを張り付けた後,4時間以上経過してから行った。
解き方
- (2)が不適当である。熱溶接工法の溝切り及び溶接は,床シートの張付け後,接着剤が硬化した状態を見計らって行い(標仕 19.2.3(2)(ウ)),一般に張付け後12時間以上経過してから行う。
- 4時間では接着剤が十分に硬化しておらず,溶接の熱でシートが浮くおそれがある。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。張付け後は空気を押し出し,45kgローラーで圧着する。
- (2)不適当。溶接は張付け後12時間以上経過し,接着剤が硬化してから行う。
- (3)適当。防湿層のない土間にはエポキシ樹脂系又はウレタン樹脂系の接着剤を用いる(標仕 表19.2.1)。
- (4)適当。床シートを立ち上げた幅木の天端は,水の浸入を防ぐためシーリング材で処理する。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和7年度(2025年7月20日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する