クレーン等安全規則
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.54の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
クレーンに関する記述として,「クレーン等安全規則」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 移動式クレーンの運転についての合図の方法は,事業者に指名された合図を行う者が定めた。
解き方
- クレーン等安全規則第71条第1項により,移動式クレーンを用いて作業を行うときは,事業者が運転について一定の合図を定め,合図を行う者を指名して合図を行わせる。
- 合図の方法を定めるのは事業者であり,指名された合図者が定めるのではない。よって(4)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。玉掛用ワイヤロープの安全係数は6以上とする(クレーン等安全規則第213条)。
- (2)正しい。移動式クレーンを用いて作業を行うときは,移動式クレーン検査証を備え付ける(同規則第63条)。
- (3)正しい。クレーンの使用を廃止したときは,遅滞なくクレーン検査証を所轄労働基準監督署長に返還する(同規則第52条)。
- (4)誤り。合図の方法は事業者が定める(同規則第71条)。合図者は事業者が定めた合図を行う。
引っかけ:合図は「事業者が定め,事業者が指名した者が行う」。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.54。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する