品質管理における検査の種類
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.49の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理における検査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 中間検査は,製品として完成したものが要求事項を満足しているかどうかを判定する場合に適用する。
解き方
- 中間検査(工程間検査)は,製造・施工の途中の工程の間で,次の工程に送ってよいかどうかを判定する検査である。
- 製品として完成したものが要求事項を満足しているかを判定するのは最終検査である。よって(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。完成品が要求事項を満足しているかを判定するのは最終検査である。中間検査は工程の途中で次工程へ送ってよいかを判定する。
- (2)適当。無試験検査は試験を行わず,品質情報・技術情報等によってロットの合否を判定する。
- (3)適当。購入検査(受入検査)は外部から品物を受け入れる際に,購入してよいかを判定する検査である。
- (4)適当。抜取検査はロットから定めた方式でサンプルを抜き取って試験し,ロットの合否を判定する。
引っかけ:検査は段階で「受入(購入)→中間(工程間)→最終」と並ぶ。完成品を見るのは最終検査。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する