令和5年度 No.25論点:型枠工事重要度 B配点 1点未着手

型枠支保工(水平つなぎ・水平荷重)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.25の問題です。論点は「型枠工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

型枠支保工に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 支柱として用いるパイプサポートの高さが3.5mを超える場合,高さ2.5m以内ごとに水平つなぎを2方向に設けなければならない。

解き方

  1. 労働安全衛生規則第242条第七号により、パイプサポートを支柱とする場合で高さが3.5mを超えるときは、高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止しなければならない。
  2. 「高さ2.5m以内ごと」とした(1)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当でない。水平つなぎは高さ2m以内ごとに2方向に設ける。
  2. (2)適当。安衛則第242条第八号により、鋼管枠を支柱とする場合は、最上層及び5層以内ごとに水平つなぎを設ける。
  3. (3)適当。安衛則第240条第3項により、パイプサポート等を支柱とする型枠支保工は、上端に設計荷重の5/100に相当する水平荷重が作用しても安全な構造とする。
  4. (4)適当。鋼管枠を支柱とする型枠支保工は、設計荷重の2.5/100に相当する水平荷重に対して安全な構造とする。
引っかけ:パイプサポートは「3.5m超で2mごとに2方向」、鋼管枠は「5層以内ごと」。水平荷重はパイプサポート5/100、鋼管枠2.5/100。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.25。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する