JISに規定する防水材料
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.14の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
日本産業規格(JIS)に規定する防水材料に関する記述として,不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 改質アスファルトルーフィングシートは,温度特性によりⅠ類とⅡ類に区分され,低温時の耐折り曲げ性がよいものはⅠ類である。
解き方
- JIS A 6013(改質アスファルトルーフィングシート)では、温度特性によりⅠ類とⅡ類に区分され、低温時の耐折り曲げ性(低温屈曲性)の試験温度は、Ⅰ類が0℃、Ⅱ類が-10℃である。
- より低い温度で折り曲げても割れないⅡ類のほうが低温時の耐折り曲げ性がよいので、「Ⅰ類である」とした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。2成分形のウレタンゴム系防水材は、主剤と硬化剤を施工直前に混合し、必要に応じて硬化促進剤や充填材などを加える。
- (2)適当。フラースぜい化点は低温でアスファルトがもろくなる温度で、低いほど低温特性がよい。
- (3)適当。ストレッチルーフィング1000の数値は抗張積(引張強さ × 最大荷重時の伸び率)の値を表す。
- (4)適当でない。低温時の耐折り曲げ性がよいのはⅡ類である。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する