石材の性質と用途
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.13の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
石材に関する一般的な記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 石灰岩は,柔らかく曲げ強度は低いが,耐水性や耐酸性に優れ,主に外装用として用いられる。
解き方
- 石灰岩は柔らかく加工しやすいが、吸水性があり、酸に弱く耐水性・耐酸性に劣るので、外装には適さず、主に内装や骨材・セメント原料に用いられる。
- 「耐水性や耐酸性に優れ、主に外装用」とした(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。花崗岩は硬く耐摩耗性・耐久性に優れ、壁・床・階段などに用いられる。ただし耐火性は劣る。
- (2)適当。大理石は酸に弱く屋外で光沢を失いやすいので、主に内装用である。
- (3)適当。粘板岩は吸水率が小さく、層状に薄く剥がれる性質を生かして屋根材や床材に用いられる。
- (4)適当でない。石灰岩は耐水性・耐酸性に劣り、主に内装用である。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和5年度(2023年6月11日(日)実施) No.13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する