施工計画(工法の選定)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.42の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
施工計画に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 鉄骨工事において,施工中の粉塵の飛散をなくし,被覆厚さの管理を容易にするため,耐火被覆をロックウール吹付け工法とする計画とした。
解き方
- (3)が不適当である。ロックウール吹付け工法は施工中に粉塵が飛散しやすく,吹付け厚さにもばらつきが生じやすい。
- 粉塵の飛散をなくし,被覆厚さの管理を容易にするには,耐火材成形板張り工法や耐火被覆材巻付け工法を採用する。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。プレキャストコンクリート部材の採用は,現場作業の削減と能率向上により工期短縮が図れる。
- (2)適当。逆打ち工法は,地下躯体と上部躯体を並行して施工するので,大規模・大深度の工事で工期短縮が図れる。
- (3)適当でない。粉塵の飛散をなくし厚さ管理を容易にするなら,成形板張りや巻付け工法とする。
- (4)適当。プレボーリング工法では,掘削抵抗電流値と掘削時間を積算した積分電流値で支持層への到達を確認する。
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論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する