令和4年度 No.38論点:内装・断熱重要度 B配点 1点未着手

壁のせっこうボード張り

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.38の問題です。論点は「内装・断熱」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

壁のせっこうボード張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) せっこう系接着材による直張り工法において,ボード中央部の接着材を塗り付ける間隔は,床上1,200mm以下の部分より,床上1,200mmを超える部分を小さくした。

解き方

  1. (2)が不適当である。標仕 19.7.3の表19.7.4では,直張り用接着材の間隔は,ボード周辺部150〜200mm,床上1.2m以下の部分200〜250mm,床上1.2mを超える部分250〜300mmとしている。
  2. 床上1.2mを超える部分の間隔は,1.2m以下の部分より大きくする。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。継目処理の上塗りは,ジョイントコンパウンドを幅200〜250mm程度に塗り広げて平滑にする。
  2. (2)適当でない。床上1,200mmを超える部分の接着材の間隔は,1,200mm以下の部分より大きくする。
  3. (3)適当。直張り工法の仕上がり面までの寸法は,9.5mmボードで20mm程度,12.5mmボードで25mm程度とする。
  4. (4)適当。ボードの下端は,床面からの水分の吸上げを防ぐため10mm程度浮かして張る。
引っかけ:下部ほど衝撃を受けやすいので接着材の間隔を密にする。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する