建築用シーリング材の性質
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.14の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
建築用シーリング材に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 2成分形シーリング材は,基剤と着色剤の2成分を施工直前に練り混ぜて使用するシーリング材である。
解き方
- (4)が不適当である。2成分形シーリング材は,基剤と硬化剤の2成分を施工直前に練り混ぜ,化学反応で硬化させるシーリング材である。
- 着色剤(トナー)は色を付けるために必要に応じて加えるもので,2成分の一方ではない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。JIS A 5758では,シーリング材のクラスを目地幅に対する拡大率・縮小率(ムーブメントへの追従性)で区分している。
- (2)適当。1成分形の硬化機構には,湿気硬化・乾燥硬化・非硬化がある。
- (3)適当。2面接着は,相対する2面だけで被着体と接着し,目地底には接着していない状態をいう。
- (4)適当でない。2成分形は基剤と硬化剤の2成分を練り混ぜて使用する。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.14。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する