左官材料の性質
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.12の問題です。論点は「仕上材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
左官材料に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) せっこうプラスターは,水硬性であり,主に多湿で通気不良の場所の仕上げで使用される。
解き方
- (2)が不適当である。せっこうプラスターは水和反応で硬化する水硬性の材料であるが,硬化したせっこうは水に弱い。
- そのため多湿で通気不良の場所には適さない。主に乾燥した室内の壁・天井の仕上げに用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。しっくいは消石灰が空気中の二酸化炭素と反応して硬化する気硬性の材料である。
- (2)適当でない。せっこうプラスターは水に弱く,多湿で通気不良の場所には適さない。
- (3)適当。セルフレベリング材は,せっこう系またはセメント系の組成物に骨材や流動化剤等を混ぜ,流し込むだけで平らな床下地をつくる材料である。
- (4)適当。ドロマイトプラスターは粘性・保水性が大きく,のりを必要とせず,こて塗りの作業性が良い(気硬性である)。
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論点ページ:仕上材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和4年度(2022年6月12日(日)実施) No.12。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する