令和3年度 No.59論点:建具・ガラス重要度 B配点 1点未着手

鋼製建具(フラッシュ戸・くつずり・取付け精度)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.59の問題です。論点は「建具・ガラス」(重要度B・解答の形は五肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 5 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

鋼製建具工事に関する記述として,不適当なものを2つ選べ。

解答欄

正解は 2 つあります。選択肢を 2 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 外部建具の両面フラッシュ戸の表面板は,厚さを0.6mmとした。 / (5) 枠及び戸の取付け精度は,ねじれ,反り,はらみともそれぞれ許容差を,4mm以内とした。

2 つとも選んで正解です。

解き方

  1. 鋼製建具の戸のかまち,鏡板,表面板の厚さは1.6mmとする(標仕 表16.4.2)。外部建具の両面フラッシュ戸の表面板を0.6mmとした(2)は不適当である。
  2. 鋼製建具の枠及び戸の取付け精度は,一般にねじれ,反り,はらみとも許容差2mm以内とされる。4mm以内とした(5)は不適当である。
  3. 中骨は厚さ1.6mm,間隔300mm以下とし,ステンレス製くつずりは厚さ1.5mm,仕上げはHL(ヘアライン)とする(標仕 表16.4.2,16.4.4(5),表16.4.4)。内部建具の両面フラッシュ戸は上下部を除いた2方の見込み部を表面板で包み,外部建具は下部を除いた3方を包む。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。内部建具の両面フラッシュ戸は,上下部を除いた2方の見込み部を表面板で包む。
  2. (2)不適当。両面フラッシュ戸の表面板の厚さは1.6mmとする。
  3. (3)適当。中骨は厚さ1.6mm,間隔300mm以下とする。
  4. (4)適当。ステンレス製くつずりは厚さ1.5mm,仕上げはヘアラインとする。
  5. (5)不適当。枠及び戸の取付け精度は,ねじれ・反り・はらみとも2mm以内とする。
引っかけ:鋼製建具の板厚は「くつずり1.5mm,それ以外の枠・戸は1.6mm,力骨2.3mm」とまとめて覚える。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.59。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する