事前調査や準備作業
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.40の問題です。論点は「施工計画」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築工事における事前調査や準備作業に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) コンクリート工事計画に当たり,コンクリートポンプ車を前面道路に設置するため,道路使用許可申請書を道路管理者に提出した。
解き方
- 道路上にコンクリートポンプ車を設置して作業する場合は,道路交通法第77条により,所轄の警察署長の道路使用許可を受ける。
- 道路管理者に提出するのは道路法第32条の道路占用許可であり,道路使用許可申請書を道路管理者に提出した(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。山留め計画のため,必要に応じて追加のボーリング調査を行う。
- (2)適当。地下水を排水する計画では,公共下水道の排水方式(合流式・分流式)を調査する。
- (3)不適当。道路使用許可は警察署長に申請する。
- (4)適当。タワークレーンによる電波障害が予想される場合は,近隣に説明して了解を得る。
引っかけ:道路使用許可は警察署長,道路占用許可は道路管理者。
同じ論点の過去問
令和8年度 No.41事前調査と準備作業
令和8年度 No.42施工計画(工法の選定)
令和8年度 No.43工事現場における材料の保管
令和8年度 No.57建設工事の記録と保存
令和7年度 No.43工事現場における材料等の保管
論点ページ:施工計画の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する