測量の方法(間接水準・GNSS・平板・スタジア)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.16の問題です。論点は「測量・外構」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
測量に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) スタジア測量は,レベルと標尺によって2点間の距離を正確に測定する方法である。
解き方
- スタジア測量は,トランシット(セオドライト)の望遠鏡内のスタジア線で標尺の読みの差を測り,2点間の距離と高低差を間接的に求める方法で,精度は高くない。
- レベルと標尺で距離を正確に測定する方法ではないので,(4)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。間接水準測量は,鉛直角と斜距離などから計算で高低差を求める。
- (2)適当。GNSS測量は,複数の衛星からの電波の到達時間差から位置を求める。
- (3)適当。平板測量は,アリダード等による測定結果を平板上で直接作図する。
- (4)不適当。スタジア測量はトランシットのスタジア線を用いた間接的な距離測定で,正確な測定法ではない。
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論点ページ:測量・外構の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和3年度(2021年6月13日(日)実施) No.16。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する