令和2年度 No.81論点:その他の法令重要度 B配点 1点未着手

騒音規制法の特定建設作業の届出

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.81の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

「騒音規制法」上,指定地域内における特定建設作業の実施の届出に関する記述として,誤っているものはどれか。

ただし,作業はその作業を開始した日に終わらないものとする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) さく岩機を使用する作業であって,作業地点が連続的に移動し,1日における当該作業に係る2地点間の距離が50mを超える作業は,特定建設作業の実施の届出をしなければならない。

解き方

  1. 騒音規制法施行令別表第2第3号により,さく岩機を使用する作業は特定建設作業であるが,作業地点が連続的に移動する作業にあっては,1日における当該作業に係る2地点間の最大距離が50mを超えない作業に限られる。
  2. 2地点間の距離が50mを超える作業は特定建設作業にあたらず,届出は不要である。(1)が誤りである。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。作業地点が連続的に移動し,1日の2地点間の最大距離が50mを超えるさく岩機の作業は,特定建設作業にあたらない(騒音規制法施行令別表第2第3号)。
  2. (2)正しい。電動機以外の原動機の定格出力が15kW以上の空気圧縮機(さく岩機の動力用を除く)を使用する作業は特定建設作業である(同別表第2第4号)。
  3. (3)正しい。原動機の定格出力が40kW以上のブルドーザーを使用する作業は特定建設作業である(同別表第2第8号)。
  4. (4)正しい。原動機の定格出力が80kW以上のバックホウを使用する作業は特定建設作業である(同別表第2第6号)。
引っかけ:騒音の特定建設作業の出力は「バックホウ80kW,トラクターショベル70kW,ブルドーザー40kW,空気圧縮機15kW」。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.81。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する