地盤及び基礎構造(許容応力度・沈下)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.7の問題です。論点は「一般構造」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
地盤及び基礎構造に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 直接基礎における地盤の許容応力度は,基礎荷重面の面積が同一ならば,その形状が異なっても同じ値となる。
解き方
- 直接基礎の地盤の許容応力度は、平成13年国土交通省告示第1113号の式により、基礎荷重面の形状に応じた形状係数(α、β)を用いて求める。
- そのため面積が同じでも、正方形・長方形・円形など形状によって値が異なる。よって(1)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。地盤の許容応力度は基礎荷重面の形状(形状係数)によって異なる。
- (2)適当。圧密沈下は、粘性土中の間隙水が長時間かけて排出され、間隙が減少することで生じる。
- (3)適当。独立基礎は不同沈下の影響を受けやすいので、圧密による許容沈下量はべた基礎より小さい。
- (4)適当。基礎梁の剛性を大きくすると基礎どうしが拘束され、沈下量が平均化される。
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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する