軽量鉄骨壁下地
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.38の問題です。論点は「金属工事」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
軽量鉄骨壁下地に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) スタッドは,上部ランナーの上端とスタッド天端との隙間が15mmとなるように切断した。
解き方
- スタッドは、上部ランナーの上端とスタッド天端との隙間が10mm以下となるように切断するのが一般的である。
- 隙間が大きいとスタッドが上部ランナーから外れやすく、壁の振れの原因になる。15mmとする(3)が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。鉄骨梁に取り付く上部ランナーは、耐火被覆の前に梁に先付け金物を取り付けておき、耐火被覆後に先付け金物に溶接で固定する。
- (2)適当。コンクリート壁に添え付くスタッドは上下ランナーに差し込み、打込みピン等で壁に固定する。
- (3)不適当。上部ランナー上端とスタッド天端との隙間は10mm以下とする。
- (4)適当。標仕 14.5.4 により振れ止めは床ランナー下端から約1.2mごとに設けるので、ランナー間隔3mでは1.2mと2.4mの位置の2段となる(2.4mの位置は上部ランナー上端から600mmで、省略できる400mm以内に当たらない)。
引っかけ:振れ止めは床から1.2mごと、上部ランナーから400mm以内なら省略可。
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論点ページ:金属工事の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する