金属板葺屋根工事
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.37の問題です。論点は「屋根・とい」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
金属板葺屋根工事に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 平葺の吊子は,葺板と同種同厚の材とし,幅20mm,長さ50mmとした。
解き方
- 平葺の吊子は、葺板と同種同厚の材とし、一般に幅30mm、長さ70mm程度とする。幅20mm、長さ50mmでは葺板を留め付ける強さが不足するので、(4)が不適当である。
- なお標仕 13.2.2(2) では、留付け用部材は屋根材に応じ、亜鉛めっきを施した鋼製又はステンレス製とするとされており、(2)は適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。標仕 13.2.3 により、下葺は上下(流れ方向)100mm以上、左右(長手方向)200mm以上重ね合わせる。
- (2)適当。留付け用部材は亜鉛めっきを施した鋼製又はステンレス製とする。
- (3)適当。心木なし瓦棒葺の通し吊子は、平座金を付けたドリルねじで下葺・野地板を貫通させて母屋に固定する。
- (4)不適当。平葺の吊子は一般に幅30mm、長さ70mm程度とする。
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令和4年度 No.34心木なし瓦棒葺
論点ページ:屋根・といの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和2年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和2年度(2020年10月18日(日)実施) No.37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する