品質管理における検査の種類
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.61の問題です。論点は「品質管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
品質管理における検査に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 中間検査は,製品として完成したものが要求事項を満足しているかどうかを判定する場合に適用する。
解き方
- 中間検査は,工程の途中で,次の工程に移してよいかどうかを判定するために行う検査である(工程間検査)。
- 「製品として完成したものが要求事項を満足しているかどうかを判定する」のは最終検査である。
- よって(2)が最も不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。購入検査(受入検査)は,外部から購入する品物のロットを受け入れてよいかを判定する検査である。
- (2)適当でない。記述は最終検査の説明である。中間検査は工程の途中で次工程へ移してよいかを判定する。
- (3)適当。間接検査は,供給側の検査結果を確認することで受入側の検査を省略するもので,長期にわたり検査結果・使用実績が良好な品物に適用する。
- (4)適当。巡回検査は,時点を定めず,検査員が工程を巡回しながら随時行う検査である。
引っかけ:検査の段階(受入・中間・最終)と方法(全数・抜取・間接・無試験・巡回)を区別して覚える。
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論点ページ:品質管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 令和元年度(2019年6月9日(日)実施) No.61。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する