騒音規制法の特定建設作業の届出
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.81の問題です。論点は「その他の法令」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
指定地域内における特定建設作業の実施の届出に関する記述として,「騒音規制法」上,誤っているものはどれか。
ただし,作業はその作業を開始した日に終わらないものとする。
解答欄
正解
正解:(4) 構台支持杭を打ち込むため,もんけんを使用する作業は,特定建設作業の実施の届出をしなければならない。
解き方
- 騒音規制法の特定建設作業のうち,くい打機を使用する作業からはもんけんを使用するものが除かれている(騒音規制法施行令別表第二第1号)。
- もんけんを使用する作業は特定建設作業に該当せず届出は不要であり,(4)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は,作業の開始の日の7日前までに,実施の期間や騒音の防止の方法などを市町村長に届け出る(法第14条第1項)。
- (2)正しい。原動機の定格出力80kW以上のバックホウ(環境大臣が指定するものを除く)を使用する作業は特定建設作業である(令別表第二第6号)。
- (3)正しい。さく岩機を使用する作業で,作業地点が連続的に移動する場合は1日の2地点間の最大距離が50mを超えないものが特定建設作業である(令別表第二第3号)。
- (4)誤り。くい打機の作業からもんけんは除かれているので,届出は不要である。
引っかけ:くい打機は「もんけんを除く」「アースオーガー併用を除く」。圧入式のくい抜機も除かれる。
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論点ページ:その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.81。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する