平成30年度 No.44論点:測量・外構重要度 B配点 1点未着手

屋上緑化システム

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.44の問題です。論点は「測量・外構」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。

屋上露出防水層の上に植栽を行う屋上緑化システムに関する記述として,最も不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 壁面等立上り部に直接土壌が接する場合,敷設する耐根層は,接する土壌仕上面より5cm下がった位置まで立ち上げる。

解き方

  1. 屋上緑化で壁面等の立上り部に直接土壌が接する場合,植物の根が防水層に侵入しないよう,耐根層は土壌仕上面より上まで(一般に土壌仕上面から10cm程度以上)立ち上げる。
  2. 土壌仕上面より5cm下がった位置までとすると,土壌の上部で根が耐根層を越えて防水層に達するおそれがある。したがって (3) は不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。ルーフドレンは落ち葉や土壌による目詰まりを考慮し,1排水面積当たり2か所以上とし,口径に余裕をもたせる。
  2. (2)適当。耐根層を損傷しないよう,耐根層保護層(衝撃緩衝層)を敷設してから植栽を行う。
  3. (3)適当でない。耐根層は土壌仕上面より上まで立ち上げる。
  4. (4)適当。見切り材の排水孔には,目詰まり防止と土壌流出防止の処理を行う。

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出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.44。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する