壁のせっこうボード張り
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.43の問題です。論点は「内装・断熱」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
壁のせっこうボード張りに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) せっこう系接着材による直張り工法において,ボード中央部の接着材を塗り付ける間隔は,床上1,200mm以下の部分より床上1,200mmを超える部分を小さくする。
解き方
- 標仕(平成28年版)19.7.3の表により,直張り工法の接着材の間隔は,ボード周辺部で150〜200mm,床上1.2m以下の部分で200〜250mm,床上1.2mを超える部分で250〜300mmである。
- 接着材の間隔は床に近い下部ほど小さくする。床上1,200mmを超える部分を小さくするとした (3) は逆であり不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。軽量鉄骨壁下地に直接張る場合のドリリングタッピンねじの間隔は,周辺部200mm程度,中間部300mm程度とする。
- (2)適当。ポリスチレンフォーム断熱材の面に直張りする場合は,接着性を確保するためプライマー処理を行う。
- (3)適当でない。接着材の間隔は床上1,200mm以下の部分を小さく(200〜250mm)する。
- (4)適当。グラスメッシュのジョイントテープ(粘着式)を用いる場合は,ジョイントコンパウンドの下塗りを省略できる。
引っかけ:下部は衝撃を受けやすいので接着材を密にする。
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論点ページ:内装・断熱の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成30年度(2018年6月10日(日)実施) No.43。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する