公共建築数量積算基準(コンクリート・鉄筋・鉄骨・仕上げ)
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.20の問題です。論点は「契約・積算」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
数量積算に関する記述として,「公共建築数量積算基準(国土交通省制定)」上,誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 鉄骨鉄筋コンクリート造のコンクリートの数量は,コンクリート中の鉄骨と鉄筋の体積分を差し引いたものとする。
解き方
- 公共建築数量積算基準では,鉄骨鉄筋コンクリート造のコンクリートの数量は,鉄骨の体積分(鋼材7.85tを1.0m³として換算)を差し引くが,鉄筋の体積分は差し引かない。
- 鉄骨と鉄筋の体積分を差し引くとした(1)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。差し引くのは鉄骨の体積分だけで,鉄筋の体積分は差し引かない。
- (2)正しい。フープの長さは柱のコンクリート断面の設計寸法による周長とする。
- (3)正しい。溶接長さは種類・断面形状ごとに求め,すみ肉溶接脚長6mmに換算した延べ長さとする。
- (4)正しい。設備器具類による仕上げの欠除が1か所当たり0.5m²以下なら欠除はないものとする。
引っかけ:コンクリートから差し引くのは鉄骨だけ。鉄筋は差し引かない。
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論点ページ:契約・積算の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する