平成29年度 No.19論点:建築設備重要度 A配点 1点未着手

昇降設備(エレベーター・エスカレーター)

これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.19の問題です。論点は「建築設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

建築物に設ける昇降設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。

ただし,特殊な構造及び使用形態のものを除くものとする。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 勾配が8度を超え30度以下のエスカレーターの踏段の定格速度は,50m/分とする。

解き方

  1. 平成12年建設省告示第1417号により,エスカレーターの定格速度は,勾配8度以下は50m/分,8度を超え30度以下は45m/分とする。
  2. 8度を超え30度以下で50m/分とした(3)が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。建築基準法施行令第129条の7第四号により,昇降路の出入口の床先とかごの床先との水平距離は4cm以下とする。
  2. (2)適当。施行令第129条の12第1項により,踏段の幅は1.1m以下とし,両側に手すりを設ける。
  3. (3)適当でない。勾配8度を超え30度以下の定格速度は45m/分である。
  4. (4)適当。非常用エレベーターには,かごの戸を開いたまま昇降させる装置を設ける(施行令第129条の13の3)。
引っかけ:勾配が急になるほど速度は遅くする(8度以下50,30度以下45m/分)。

同じ論点の過去問

平成29年度の前後の問題

1級建築施工管理技士 第一次検定 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する