採光及び照明の用語
これは1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.2の問題です。論点は「環境工学」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
採光及び照明に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 全天空照度とは,天空光が遮蔽されることのない状況で,直射日光を含めた全天空によるある点の水平面照度をいう。
解き方
- 全天空照度は,天空光が遮られることのない状況で,直射日光を除いた全天空による水平面照度である。
- 直射日光を「含めた」とした(4)が不適当である。昼光率も直射日光を除いた全天空照度に対する比として定義される。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。演色性は,照明光による物体色の見え方を決める光源の性質である。
- (2)適当。グレアは,高輝度の部分や極端な輝度対比・輝度分布によって生じるまぶしさである。
- (3)適当。照度は受照面の単位面積当たりに入射する光束で,単位はlx(ルクス)である。
- (4)適当でない。全天空照度は直射日光を除いた天空光による水平面照度である。
引っかけ:全天空照度と昼光率は,どちらも直射日光を除いて考える。
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→平成29年度の前後の問題
出典:一般財団法人 建設業振興基金が実施した1級建築施工管理技士 第一次検定 平成29年度(2017年6月11日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する