ガス設備(内管・LPG容器・LNG)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.22の問題です。論点は「ガス設備」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 液化天然ガス(LNG)は、液化石油ガス(LPG)より単位容積あたりの発熱量が大きい。
解き方
- LNGの主成分のメタンに比べ、LPGの主成分のプロパン・ブタンは分子が大きく、気体の単位容積当たりの発熱量はLPGのほうが大きい(都市ガス13Aは約45MJ/m³、プロパンは約100MJ/m³)。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。都市ガスの「内管」は、需要家の敷地境界線からガス栓までの導管をいう。
- (2)適当。LPG容器は、常に温度40℃以下に保つ措置をとる。
- (3)適当。LNGはメタンを主成分とする天然ガスを冷却して液化したものである。
- (4)適当でない。単位容積当たりの発熱量はLPGのほうが大きい。
引っかけ:LPGは空気より重く、発熱量が大きい。LNG(都市ガス)は空気より軽い。ガス漏れ警報器の位置(LPGは床近く、都市ガスは天井近く)とあわせて覚える。
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和8年度 前期(2026年6月7日(日)実施) No.22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する