定風量単一ダクト方式の特徴
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.7の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
定風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 各室毎の温度制御が可能である。
解き方
- 定風量単一ダクト方式は、1台の空気調和機から一定の風量を各室に送り、吹出し温度で室温を調節する方式である。系統内の各室には同じ温度の空気が同じ風量で送られるので、室ごとの負荷の違いに応じた温度制御はできない。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。空気調和機を機械室に集中して設置するので、維持管理がしやすい。
- (2)適当。送風量を一定とし、吹出し空気の温度・湿度を変えて負荷に対応する。
- (3)適当。全空気方式で送風量が多いので、フィルターを通した空気で室内の清浄度を保ちやすい。
- (4)適当でない。各室の温度を個別に制御することはできない。個別制御には変風量方式やファンコイルユニットの併用が必要である。
引っかけ:定風量(CAV)は「温度を変える」、変風量(VAV)は「風量を変える」。室ごとの制御ができるのはVAVである。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.7。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する