工程表の種類と特徴
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.49の問題です。論点は「工程管理」(重要度A・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
工程表に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
解答欄
正解
正解:(2) ガントチャート工程表は、縦軸に作業名、横軸に暦日(工期)をとったものである。 / (3) 総合工程表の作成では、季節・天候についての考慮は必要ない。
2 つとも選んで正解です。
解き方
- ガントチャート工程表は、縦軸に作業名、横軸に各作業の達成度(%)をとったもので、所要日数や工期はわからない。横軸に暦日をとるのはバーチャート工程表である。よって(2)が適当でない。
- 総合工程表は工事全体の工程を示すもので、作成にあたっては季節・天候による作業への影響(梅雨・台風・寒冷期など)を考慮する必要がある。よって(3)も適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。同一作業を各階で繰り返す工事では、タクト工程表で作業の流れを表す。
- (2)適当でない。ガントチャートの横軸は達成度(%)で、暦日をとるのはバーチャートである。
- (3)適当でない。総合工程表の作成では、季節・天候の影響を考慮する。
- (4)適当。ネットワーク工程表は作業の相互関係(前後関係)がわかりやすい。
引っかけ:ガントチャート=達成度はわかるが日数・工期はわからない。バーチャート=日数はわかるが作業の相互関係はわかりにくい。
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論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 後期(2024年11月17日(日)実施) No.49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する