労働基準法(賃金)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.40の問題です。論点は「労働基準法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
労働者に支払う賃金に関する記述のうち、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 賃金とは、賃金、給料、手当等、労働の対償として使用者が労働者に支払うものをいい、賞与はこれに含まれない。
解き方
- 労働基準法第11条により、賃金とは、賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう。賞与も賃金に含まれる。よって(2)が誤っている。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。出来高払制その他の請負制の労働者には、労働時間に応じた一定額の賃金を保障しなければならない(労働基準法第27条)。
- (2)誤り。賞与も賃金に含まれる(労働基準法第11条)。
- (3)正しい。親権者又は後見人は、未成年者の賃金を代わって受け取ってはならない(労働基準法第59条)。
- (4)正しい。出産、疾病、災害など非常の場合の費用に充てるための請求があれば、支払期日前でも既往の労働に対する賃金を支払わなければならない(労働基準法第25条)。
引っかけ:賃金は「名称の如何を問わず」労働の対償すべて。賞与・手当も含まれる。
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論点ページ:労働基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する