試運転調整(ポンプ・残留塩素・騒音)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.38の問題です。論点は「試運転調整・測定」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 高置タンク方式の給水設備では、高置タンクに最も近い水栓で残留塩素の測定を行う。
解き方
- 給水設備の残留塩素の測定は、高置タンクから最も遠い給水栓(末端の給水栓)で行う。末端で遊離残留塩素が0.1mg/L以上あれば、系統全体で消毒の効果が保たれていると判断できる(水道法施行規則第17条)。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。渦巻ポンプは、機器と配管系統の空気を抜いてから運転する。
- (2)適当でない。残留塩素は、高置タンクから最も遠い給水栓で測定する。
- (3)適当。揚水ポンプは、水位による発停や満水・減水警報の発報を確認する。
- (4)適当。屋外騒音は、冷却塔など騒音源となる機器を運転して、敷地境界線上で測定する。
引っかけ:残留塩素は「最も遠い(末端の)給水栓」で測る。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.37渦巻ポンプの試運転の実施順序
令和8年度 前期 No.38風量調整と風量測定
令和7年度 後期 No.37試運転調整(残留塩素・騒音・ポンプ・送風機)
令和7年度 前期 No.37渦巻ポンプの試運転調整
令和6年度 後期 No.37試運転調整(送風機・ポンプ・ボイラー・冷凍機)
論点ページ:試運転調整・測定の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する