機器の据付け(基礎高さ・給水タンク・燃料タンク)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.33の問題です。論点は「機器の据付け」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 飲料用給水タンクは、タンク底部から設置床までの距離を300mm確保して据え付ける。
解き方
- 飲料用給水タンクは、外部から保守点検ができるよう、タンクの底部と周囲は600mm以上、上部は1000mm以上の空間を確保して据え付ける(昭和50年建設省告示第1597号)。300mmでは不足である。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。空気調和機の基礎は、ドレン管の排水トラップの封水深さを確保できるよう150mm程度の高さとする。
- (2)適当でない。飲料用給水タンクの底部と床との間は600mm以上確保する。
- (3)適当。排水用水中モーターポンプは、ピットの壁から200mm程度離して設置する。
- (4)適当。ボイラー設置場所に燃料を貯蔵するときは、ボイラーの外側から2m(固体燃料は1.2m)以上離す(ボイラー及び圧力容器安全規則第21条第2項)。
引っかけ:給水タンクの六面点検は「底部・周囲600mm以上、上部1000mm以上」。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.33機器の据付け(心出し・水中ポンプの位置)
令和8年度 前期 No.50機器の据付け(アンカーボルト・冷却塔・送風機の基礎)
令和7年度 後期 No.33機器の据付け(基礎高さ・ポンプ吐出し側・ライナー)
令和7年度 後期 No.50機器の据付け(受水タンク・防振基礎・高置タンク)
令和7年度 前期 No.33機器の据付け(防振・転倒防止・ボイラー)
論点ページ:機器の据付けの要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.33。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する