空気清浄装置(捕集率の測定法・ろ材)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.10の問題です。論点は「設備機器」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
空気清浄装置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 計数法とは、フィルターに捕集された粉じんの質量から捕集率を求める方法である。
解き方
- 計数法は、フィルターの上流側と下流側の空気中の粒子の個数を光散乱式粒子計数器などで数え、その比から捕集率を求める方法である。捕集した粉じんの質量から求めるのは質量法(重量法)である。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。自動巻取形はろ材の汚れに応じて自動的に巻き取るので、長時間使用できる。
- (2)適当でない。計数法は粒子の個数から捕集率を求める方法で、質量から求めるのは質量法である。
- (3)適当。ろ過式のろ材には、天然繊維、ガラス繊維、合成繊維、セラミックスなどが使われる。
- (4)適当。ろ材を折り込んだり袋状にしたりして面積を増やし、ろ材の通過風速を低くしている。
引っかけ:捕集率の測定法は、質量法(粗じん用)、比色法(中性能)、計数法(高性能・HEPA)と覚える。
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論点ページ:設備機器の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.10。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する