変風量単一ダクト方式
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.8の問題です。論点は「空気調和の計画・方式」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
変風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 代表室のサーモスタットの信号により、空気調和機の送風量を制御する。
解き方
- 変風量単一ダクト方式では、各室(ゾーン)のサーモスタットの信号でVAVユニットの風量を変える。空気調和機の送風量は、ダクト内の静圧や各VAVユニットの要求風量の合計によって制御する。代表室のサーモスタットで空気調和機を制御するのは、定風量単一ダクト方式の考え方である。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。給気温度を一定とし、各室への送風量を変えて室温を制御する。
- (2)適当。VAVユニットは風量を絞るときに騒音を生じるので、騒音への考慮が必要である。
- (3)適当でない。各室のサーモスタットでVAVユニットを制御し、空気調和機の送風量はダクト内静圧などで制御する。
- (4)適当。送風量を絞ると外気量も減るので、最小風量の設定などで必要外気量を確保する。
引っかけ:VAV方式=各室ごとの風量制御。代表室の温度で全体を制御するのはCAV方式。
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論点ページ:空気調和の計画・方式の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和6年度 前期(2024年6月2日(日)実施) No.8。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する