配管の施工(間接排水・振れ止め・管径)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.51の問題です。論点は「配管の施工」(重要度A・解答の形は4つの選択肢から2つを選ぶ形式)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
解答欄
正解
正解:(1) 飲料用冷水器の排水管は、雑排水系統の排水管に直接連結する。 / (3) 汚水管(大便器)の最小管径は、50mmとする。
2 つとも選んで正解です。
解き方
- 飲料用冷水器の排水は、排水管からの逆流や汚染を防ぐため、間接排水とする。雑排水系統の排水管に直接連結してはならない。よって(1)が適当でない。
- 大便器の汚水管の最小管径は75mmである(空気調和・衛生工学会規格SHASE-S206)。50mmではない。よって(3)も適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。飲料用冷水器の排水は間接排水とする。
- (2)適当。鋼管の横走り配管で呼び径40以下のものは、形鋼振れ止め支持を原則として省略できる(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編))。
- (3)適当でない。大便器の汚水管の最小管径は75mmとする。
- (4)適当。冷媒用断熱材被覆銅管の接合には、フレア接合やろう付けによる差込接合などがある。
引っかけ:飲料用の機器(冷水器・受水タンク・製氷機など)の排水は間接排水。大便器の排水は75mm以上。
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→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する