建築基準法(配管設備)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.42の問題です。論点は「建築基準法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築物に設ける配管設備に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 雨水排水立て管は、汚水排水管若しくは通気管と兼用してもよい。
解き方
- 雨水排水立て管は、汚水排水管若しくは通気管と兼用し、又はこれらの管に連結しないこととされている(昭和50年建設省告示第1597号)。よって(2)が誤っている。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。給水立て主管から各階への分岐管など主要な分岐管には止水弁を設ける(昭和50年建設省告示第1597号)。
- (2)誤り。雨水排水立て管は汚水排水管や通気管と兼用してはならない。
- (3)正しい。水栓の開口部とあふれ面との垂直距離を保つなど、有効な逆流防止の措置を講じる(建築基準法施行令第129条の2の4第2項第2号)。
- (4)正しい。排水の配管設備の汚水に接する部分は不浸透質の耐水材料で造る(建築基準法施行令第129条の2の4第3項第4号)。
引っかけ:雨水立て管を汚水管と兼用すると、大雨のときに汚水があふれたり、通気が阻害されたりする。
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論点ページ:建築基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する