建築基準法(居室・主要構造部)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.41の問題です。論点は「建築基準法」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
建築に関する記述のうち、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 屋外階段は、主要構造部である。
解き方
- 建築基準法第2条第5号により、主要構造部とは壁、柱、床、はり、屋根又は階段をいい、間仕切壁、間柱、最下階の床、小ばり、局部的な小階段、屋外階段その他これらに類する建築物の部分を除く。屋外階段は主要構造部ではない。よって(3)が誤りである。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。建築基準法第2条第4号により、作業のために継続的に使用する室は居室である。
- (2)正しい。建築基準法第2条第4号により、集会のために継続的に使用する室は居室である。
- (3)誤り。屋外階段は主要構造部から除かれている。
- (4)正しい。はりは主要構造部である(小ばりは除く)。
引っかけ:主要構造部は防火上の観点の部分で、構造耐力上主要な部分(基礎・土台・斜材など)とは異なる。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.41建築確認と建築基準法の適用
令和8年度 前期 No.42中央管理方式の空気調和設備の基準
令和7年度 後期 No.42建築基準法(給排水の配管設備)
令和7年度 前期 No.41建築基準法(大規模の修繕・用語)
令和7年度 前期 No.42建築基準法(配管設備・防火区画貫通)
論点ページ:建築基準法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.41。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する