風量調整・風量測定
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.38の問題です。論点は「試運転調整・測定」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
風量調整等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 風量調整は、給排気口のシャッターや分岐部の風量調整ダンパーを全閉にした後に行う。
解き方
- 風量調整は、給排気口のシャッターや分岐部の風量調整ダンパーを全開にした状態から始め、各部の風量を測定しながら絞って設計風量に合わせる。全閉にしてから行うのではない。よって(3)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。吹出口や吸込口の風量は、補助ダクトを取り付けて気流を整えてから測定する。
- (2)適当。ダクト内の風量は、ピトー管などで測定した風速に断面積を乗じて求める。
- (3)適当でない。ダンパーやシャッターを全開にしてから風量調整を行う。
- (4)適当。風量調整は、機器の試験成績表、ダクト図、風量計算書などを用いて行う。
引っかけ:全閉から始めると送風機の運転状態が設計点から大きく外れ、系統全体の風量配分を把握できない。
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論点ページ:試運転調整・測定の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する