伝熱(熱伝導・熱伝達)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.4の問題です。論点は「熱工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
伝熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 固体壁とこれに接する流体間の熱伝達量は、固体表面と流体の温度差に反比例する。
解き方
- 固体表面と流体の間の熱伝達量は、熱伝達率×面積×温度差で表され、温度差に比例する。反比例ではない。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。熱伝導は、物体内部で温度の高い方から低い方へ熱が移動する現象である。
- (2)適当でない。熱伝達量は固体表面と流体の温度差に比例する。
- (3)適当。熱伝導率は材料固有の値で、大きいほど熱を伝えやすい。
- (4)適当。熱力学第二法則により、熱は低温の物体から高温の物体へ自然には移らない。
引っかけ:伝熱量の式(Q = α × A × Δt)を思い出せば、温度差に比例することが分かる。
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論点ページ:熱工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する