令和5年度 後期 No.2論点:環境工学重要度 B配点 1点未着手

空気環境(浮遊粉じん・臭気・必要換気量)

これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.2の問題です。論点は「環境工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 居室の必要換気量は、一酸化炭素濃度の許容値に基づき算出する。

解き方

  1. 居室の必要換気量は、在室者の呼吸による二酸化炭素濃度の許容値(1,000ppm)を基準に算出するのが一般的である。一酸化炭素濃度に基づくのではない。よって(3)が適当でない。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。浮遊粉じんは吸入されて呼吸器系に影響を及ぼすので、室内環境の基準(0.15mg/m³以下)が定められている。
  2. (2)適当。臭気は空気汚染の指標の一つで、臭気強度や臭気指数で表す。
  3. (3)適当でない。必要換気量は二酸化炭素濃度の許容値に基づいて算出する。
  4. (4)適当。ホルムアルデヒドは目・鼻・のどや呼吸器を刺激し、シックハウス症候群の原因となる。
引っかけ:二酸化炭素そのものの有害性は低いが、室内空気の汚れ全体の指標として必要換気量の算定に使う。

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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する