保温・塗装の施工
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.36の問題です。論点は「保温・塗装・腐食」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
保温及び塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 給水ポンプ回りの防振継手は、原則として保温を行う。
解き方
- 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)では、給水管のポンプ廻りの防振継手やフレキシブルジョイントは、保温を行う場合に限って保温の適用・種別・厚さを特記する部分とされており、特記がなければ保温を行わない。防振継手を保温材で覆うと、振動を吸収する働きを妨げ、劣化の点検もしにくくなる。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。保温の厚さは保温材そのものの厚さで、補助材や外装材の厚さは含まない。
- (2)適当。相対湿度85%以上では塗膜の乾燥不良や結露のおそれがあるので、原則として塗装を行わない。
- (3)適当。冷水配管を吊りバンドで直接支持する場合は、結露を防ぐため合成樹脂製の支持受けを使う。
- (4)適当でない。給水ポンプ回りの防振継手は、特記がなければ保温を行わない。
引っかけ:保温を行わないものには、防振継手のほか、屋内露出の排水管・通気管、埋設配管、消火配管などがある。
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論点ページ:保温・塗装・腐食の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 後期(2023年11月19日(日)実施) No.36。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する