異種管の接合と電気的絶縁
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.38の問題です。論点は「保温・塗装・腐食」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
異種管の接合において、電気的に絶縁する必要がある配管材の組合せとして、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 鋼管とステンレス鋼管
解き方
- 電位の異なる金属どうしを接合すると、電解質(水)を介して電池が形成され、電位の低い(卑な)金属が腐食する(異種金属接触腐食)。鋼管とステンレス鋼管は電位差が大きいので、絶縁フランジや絶縁継手で電気的に絶縁する。よって(3)が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。ビニル管は電気を通さないので絶縁の必要はない。
- (2)適当でない。ビニル管は電気を通さないので絶縁の必要はない。
- (3)適当。鋼管とステンレス鋼管は電位差が大きく、鋼管が腐食するので絶縁継手で絶縁する。
- (4)適当でない。ステンレス鋼管と銅管は電位差が小さく、一般に絶縁しない。
引っかけ:絶縁が必要なのは鋼管と銅管、鋼管とステンレス鋼管の組合せ。腐食するのは鋼管(卑な金属)側である。
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論点ページ:保温・塗装・腐食の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する