熱(断熱圧縮・顕熱と潜熱・熱伝導率)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.4の問題です。論点は「熱工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 温度変化を伴わず、相変化するときに必要な熱は顕熱である。
解き方
- 温度変化を伴わずに、物質が相変化(状態変化)するために必要な熱は潜熱である。顕熱は物質の温度変化に使われる熱である。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。気体を断熱圧縮すると、外部からされた仕事が内部エネルギーとなり、温度が上がる。
- (2)適当でない。相変化に使われ温度変化を伴わない熱は潜熱である。
- (3)適当。相変化には、融解・凝固・気化(蒸発)・液化(凝縮)・昇華などがある。
- (4)適当。熱伝導率は一般に金属が大きく、気体は小さい。
引っかけ:顕熱=温度が変わる熱、潜熱=温度が変わらず状態が変わる熱と覚える。
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論点ページ:熱工学の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.4。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する