水の性質(密度・溶解度・比熱・沸点)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.2の問題です。論点は「流体工学」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
水に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 1気圧のもとで水の密度は、0℃のときに最大となる。
解き方
- 水の密度は約4℃で最大(約1,000kg/m³)となる。0℃の水は4℃の水より密度が小さく、0℃の氷はさらに小さい。よって(1)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。水の密度が最大となるのは約4℃である。
- (2)適当。気体の水への溶解度は、温度が上がるほど小さくなる。
- (3)適当。水の比熱は約4.2kJ/(kg·K)なので、1kgの水を1℃上げるのに約4.2kJを要する。
- (4)適当。沸点は圧力が下がると低くなる(高地では100℃より低い温度で沸騰する)。
引っかけ:「4℃で密度最大」は頻出である。氷が水に浮くのは、氷の密度が水より小さいためである。
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→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.2。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する