FRP製浄化槽の施工
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.23の問題です。論点は「浄化槽」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
FRP製浄化槽の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 埋戻しは、槽内に水を張る前に、良質土を用い均等に突き固める。
解き方
- FRP製浄化槽の埋戻しは、槽の変形や浮上を防ぐため、槽内に水を張った状態で行う。空のまま埋め戻すと、土圧で槽が変形するおそれがある。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。槽が複数に分かれている場合も、不同沈下を防ぐため基礎は一体の共通基礎とする。
- (2)適当。マンホールのかさ上げは300mm以内とし、それを超える深さになる場合はピットを設けるなどの対策をとる。
- (3)適当。槽を満水にして24時間放置し、漏水のないことを確認する。
- (4)適当でない。埋戻しは槽に水を張ってから、良質土で均等に突き固めながら行う。
引っかけ:FRP槽は空のままだと軽く変形しやすい。「水張り→埋戻し」の順序が大切である。
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論点ページ:浄化槽の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する