FRP製浄化槽の施工
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.23の問題です。論点は「浄化槽」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
FRP製浄化槽の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 槽の埋め戻しは、水張り試験の後、槽内の水を抜いてから行う。
解き方
- FRP製浄化槽は、槽内に水を張った状態で埋め戻す。水を抜いた状態で埋め戻すと、土圧で槽が変形したり、地下水による浮上が起きたりするおそれがある。水張り試験の水は、そのまま埋め戻しの間も張っておく。よって(4)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。建築物内に設置すると点検・清掃や換気が難しくなるので、寒冷地の凍結防止の場合を除き避ける。
- (2)適当。掘りすぎた部分を埋め戻すと地盤が緩み、不等沈下の原因になる。
- (3)適当。流入管・流出管は、管の敷設深さまで埋め戻してから接続し、管に無理な力がかからないようにする。
- (4)適当でない。埋め戻しは槽に水を張った状態で行う。
引っかけ:FRP製浄化槽は「水張りしたまま埋め戻す」と覚える。
同じ論点の過去問
令和8年度 前期 No.23浄化槽(処理対象・一次処理・脱窒)
令和7年度 前期 No.23FRP製浄化槽の施工(埋戻し・満水試験)
令和6年度 後期 No.23浄化槽の処理対象人員の算定
令和6年度 前期 No.23FRP製浄化槽の施工(浮上防止・水平確認)
令和5年度 後期 No.23浄化槽の処理対象人員の算定
論点ページ:浄化槽の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 後期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 後期(2025年11月16日(日)実施) No.23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する