排水・通気設備(通気立て管の接続位置)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.20の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 1 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 通気立て管の下部は、最低位の排水横枝管より高い位置で排水立て管に接続する。
解き方
- 通気立て管の下部は、最低位の排水横枝管より低い位置で排水立て管に接続するか、排水横主管に接続する。高い位置で接続すると、最低位の排水横枝管付近の圧力変動を逃がせない。よって(2)が適当でない。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。各個通気方式は、トラップごとに通気をとるので、誘導サイホン作用と自己サイホン作用のどちらの防止にも有効である。
- (2)適当でない。通気立て管の下部は、最低位の排水横枝管より低い位置で接続する。
- (3)適当。屋外排水管の直管部では、管径の120倍を超えない範囲にますを設ける。
- (4)適当。通気管の最小管径は30mmとする。
引っかけ:通気立て管は「下は最低位の横枝管より下で接続、上は最高位の器具のあふれ縁より150mm以上上で伸頂通気管に接続」と覚える。
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論点ページ:排水・通気設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和5年度 前期(2023年6月4日(日)実施) No.20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する