排水・通気設備(伸頂通気管の管径)
これは2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.19の問題です。論点は「排水・通気設備」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 伸頂通気管の管径は、排水立て管の管径の1/2以上とする。
解き方
- 伸頂通気管は排水立て管の頂部をそのまま延長して大気に開放する通気管で、その管径は排水立て管の管径より小さくしない(SHASE-S206)。1/2以上ではない。よって(1)が適当でない。
- 管径を排水管の1/2以上とするのは、各個通気管(接続する排水管の1/2以上)やループ通気管(排水横枝管と通気立て管のうち小さいほうの1/2以上)である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当でない。伸頂通気管の管径は排水立て管の管径以上とする。
- (2)適当。排水管径は、器具排水負荷単位法や定常流量法で決定する。
- (3)適当。床下で通気管どうしを接続すると、排水が流れ込んで通気の機能を失うおそれがあるので、器具のあふれ縁より150mm以上高い位置で接続する。
- (4)適当。各個通気管は、器具トラップのウェアから管径の2倍以上離れた下流側の器具排水管から取り出す。
引っかけ:伸頂通気管は排水立て管の「延長」なので細くしない。1/2は各個通気管とループ通気管である。
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論点ページ:排水・通気設備の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度 前期の前後の問題
出典:一般財団法人 全国建設研修センターが実施した2級管工事施工管理技士 第一次検定 令和7年度 前期(2025年6月1日(日)実施) No.19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する